オフショア開発 (日本国内の制作会社様向け)
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株式会社フードコネクション様(2013年6月~2018年5月現在)

飲食店、レストラン・居酒屋等の飲食経営コンサルティングからWebサイト制作まで、飲食店を総合支援する株式会社フードコネクション様のWebサイト制作業務におけるコーディング業務を担当させて頂いています。また、弊社オフショアサービスご利用中に、ベトナム進出を果たされました(2014年12月)。

ベトナムに限らず、オフショア開発のご利用経験はありましたか?

ベトナムに限らず、オフショア開発のご利用経験はありましたか?
いいえ。
ベトナムオフショアを利用しようと考えた背景や目的を教えてください。
繁忙期の調整含め慢性的なリソース不足の解消、そしてコスト削減です。
日本では維持コストだけでなく、採用コストも年々上がってきていました。
それに、元々ベトナムオフショアには興味がありました。国としてIT技術向上にも力を入れているし。
で、短期出張時に実際に当社チームのスタッフと面談したり食事に行ったりしましたが、想像以上に勤勉だなとか手が早いんだなという印象を受けて、そこでほぼ決まってましたね。進出前提でオフショアノウハウを蓄積していこう!って。

ベトナムオフショア利用前の不安aだった点、懸念していた事はありますか?

ベトナムオフショア利用前の不安だった点、懸念していた事はありますか?
一番の不安は意思疎通の面でした。
こちらが求めていることに対して、しっかり対応してくれるのだろうか?という。
そもそも制作業務に関しては、社内の部署間でもやり取りにストレスを感じているスタッフもいた中、それを他社、ましてベトナムに出した場合、スムーズに仕事ができるのものだろうか、そこはとても心配していました。
弊社のベトナムオフショアコーディングサービスをご利用頂いた感想をお聞かせください。
リソース不足の場合に特に多く依頼させて頂いているのですが、迅速に動いて頂けるので大変助かっています。ベトナム人コミュニケーターさんの仕事の速さと正確性に毎回驚かされています。

ご利用前と後とで、本社側での変化はありましたか?

ご利用前と後とで、本社側での変化はありましたか?
まず、自社コーディングのレベルが上がりました。
VIETRYさんの仕事のスピード、クォリティと自社のそれらとの比較をするようになり、スタッフへの指導・目標設定もスムーズになりました。「VIETRYさんは出来てるよね!?」と(笑)。
将来的に自社でベトナム進出することについてはどのようにお考えですか?
※2014年12月ベトナム現地法人設立済み。
VIETRYさんの提供されていた進出支援サービス「VIETRY」の仕組みを利用し、利用1年後に法人設立しました。常駐させた弊社スタッフに対し、仕事から生活面まできめ細やかなアドバイスを頂き、大変満足しております。

Trieu San

VIETRY オフショアMGR Trieu(チェウ)からのコメント

いつもお世話になっております。オフショア開発マネージャーのTrieu(チェウ)です。
フードコネクション様は、だいぶ長くオフショア開発をしてきたので弊社のスタッフも仕事に慣れています。 また、本社の制作者の方がよくベトナムに視察に来てくれるのでコミュニケーションも良好です。 今後も長く一緒に仕事をして一緒に頑張って成長していきましょう!
ベトナム初めての発注担当者の方が来られる時、おいしいベトナム料理のお店をご案内しますので是非食べに行きましょう(笑)!

株式会社ニュートン様(2015年10月~2018年5月現在)

カラオケパセラをはじめ、レストラン、バー、ウェディング等、多彩な事業展開を行う『遊び開発』企業・『新業態開発』企業である株式会社ニュートン様。複数のオウンドメディア運用業務の一部(主にHTMLコーディング)を担当させて頂いています。

ベトナムに限らず、オフショア開発のご利用経験はありましたか?

ベトナムに限らず、オフショア開発のご利用経験はありましたか?
いいえ。
ベトナムオフショアを利用しようと考えた背景や目的を教えてください。
アルバイトスタッフや若い社員が中心のチームで、日々の業務は円滑に回っていましたが、採用競争の激化もあり、このままではWeb制作チームの継続性に課題が出てくると危機感を感じていました。
安定したリソースの確保を目的に、オフショアの活用を検討しました。幾つかの国を並行して検討しましたが、知り合いの会社の紹介もありベトナムに決めました。

ベトナムオフショア利用前の不安だった点、懸念していた事はありますか?

ベトナムオフショア利用前の不安だった点、懸念していた事はありますか?
「コミュニケーションがどの程度成立するのか」が一番の懸念点でした。
言葉の問題によるコミュニケーションコストが増加してしまうのではないか?
上記が原因で、社内の発注スタッフに不満が発生しないか?という点は不安な点でもあり、 発注が軌道に乗るまでは実際に起きていた問題でもあります。 また、技術レベルについても、具体的にどの程度の案件までお願いできる技術力なのかは不安に感じる点でした。
弊社のベトナムオフショアコーディングサービスをご利用頂いた感想をお聞かせください。
コミュニケーターさんの読解力が高いと感じました。
もちろん状況にもよりますが、お互いに理解しやすい表現方法をとることで、最低限のコミュニケーションでしっかりと意図を汲み取ってくれます。
コーダーさんの技術は申し分ないのでガイドラインさえしっかりと共有できていれば、困難な案件も仕上げていただけており、非常に助かっています。

ご利用前と後とで、本社側での変化はありましたか?

ご利用前と後とで、本社側での変化はありましたか?
スタート当初は発注資料を作る工数や、コミュニケーションにかかる時間が社内で作業した場合の予定時間と変わらなくなってしまうケースもありました。
また、ミスコミュニケーションを避けるために、発注自体が滞ってしまうこともしばしば・・・
しかし、発注フローが軌道に乗ってからは、安定したリソースとして大きな案件も依頼できるようになり、社内での緊急対応など、小回りが利くようになりました。
メンテナンス以外の改善業務などが進めやすくなったのも大きな変化です。
自社がベトナム進出することについてはどのようにお考えですか?
不明点・懸念点もありますが、積極的に検討したいと考えています。

Trieu San

VIETRY オフショアMGR Trieu(チェウ)からのコメント

いつもお世話になっております。オフショア開発マネージャーのTrieu(チェウ)です。
プロジェクト開始当初は、作業/修正意図がうまく伝わらず、誤解して作業してしまったケースもありました。 その後、両社間で改善プロジェクトを進めて改善してきたと思います。 また、各プロジェクトの仕様特徴に合わせた依頼管理システム(Backlog)、 指示書の書き方(AUN,Google スプレッドシート等)、また中間成果物のバージョン管理方法(Git)など、 いろんなことを丁寧に教えて頂き大変勉強になりました。 これらの業務経験は、別のプロジェクトにも活用できると考えています。 今後も品質を向上し続けて、もっと喜んでもらえるように頑張りたいと思います!